no KZ no life

講談社青い鳥文庫 KZ事件ノートシリーズを中心とした感想など。

【雑記】朝日小学生新聞のKZ連載を読みました。

 

7月1日より、朝日小学生新聞でKZの新作が連載されています。

告知を見たときは、WEBで購読できるなら連載期間だけ購読しようかなと考えましたが、私の調べた限りWEB購読はできないっぽい。

紙媒体のものを購読するとやめるときに面倒そうだし、まあそのうち単行本になるだろうから と思い放置していましたが、ふと思いつきで住んでいる街の図書館サイトを調べたところ、朝日小学生新聞所蔵あり!

見に行ってきました。

 

とりあえずどんなかんじなのかわかれば、今日発行分だけでも読めればなー と思いながら出かけたところ、7/1〜前日までのものがまとめて紐で閉じてあるという奇跡。

閲覧にあたって許可や申請の必要もなく、閲覧席であれば読み放題でした。

 

内容について、詳しく書くのは憚られるので簡単に。

 

・7/13ぐらいまではアーヤによる登場人物紹介。KZメンバーとアーヤの家族について。翼もメンバーとして紹介されていました。奈子の高IQについても。時間軸…

・内容は「ヤバイ親友は知っている」みたいなかんじ。

・イラストは毎日あり。基本的にカラーです。既視感のあるものも、書き下ろしっぽいものもありました。若武、翼、忍の3人の私服姿の回があって、私的にツボ。単行本化の際にはぜひとも収録をお願いしたい。若武の私服良いわ〜

 

今も連載中で、たしか9月末まででしたっけ。

来月になったらまた見に行ってみようかなと思っています。